お子様の机の上に本が散乱して困っているパパママ必見!本が倒れる度に感じるストレス軽減対策!
ブックエンドを置いて本を並べているのに気づくと本や図鑑がグチャグチャになってる、なんてことありませんか。
お子様の小学校入学が近づいてくると、学習環境の整備が一層重要になります。入学後も机上の整理整頓はスッキリ保ちたいです。学校が始まると教科書やノート、プリントなど学用品も増えてきます。
日本文具大賞2023で優秀賞を受賞したLIHIT LAB.(リヒトラブ)の「1冊でも倒れないブックスタンド」は、お子様の学習スペースを整えるのに最適なアイテム。その理由と使い方をくわしくご紹介します。
「1冊でも倒れないブックスタンド」の特徴
- 1冊でも倒れない
- 軽い
- 連結できる
そんな3拍子そろった、リヒトラブの「1冊でも倒れないブックスタンド」の特徴は、その独自のストッパー構造(三角形のパーツ)にあります。うら面には滑り止めの足ゴム付きで安定したブックスタンド。安定感の理由はそれだけではありません。その安定の秘密をさらにくわしく説明します。
>一冊でも倒れないブックスタンド(楽天市場でチェック)ストッパーの仕組み
ブックスタンドには端から端まで並んだストッパーが設置されており、本を手前側から差し込むとそのストッパーが本の厚み分だけ上に上がり、本をしっかりと保持します。
数冊のうち1冊だけ本を抜き取っても、抜き取る本の部分だけが下がるため、隣接する本が倒れずにしっかりと支えられます。
辞書や図鑑などの大きくて重い本を抜いても隣の本が倒れないため、本が崩れることなく机上が常に整然とした状態を保てます。抜き差しする時にドミノ倒しのように本が崩れないように両手で支えるストレスがありません。
この設計により、本を抜き差しする際の「せっかく立てて置いたのに倒れちゃう」というストレスが大幅に軽減されます。
【増設OK】ブックスタンドを連結できる
両サイドのジョイントで連結可能です。足りなくなっても横に延ばせます。このジョイントは全サイズ同じ形なので、どのサイズでも連結して使うことができます。
■ブックスタンドのサイズシリーズは5種類!
- スタンダード(幅203×奥行120×高さ122mm)
- A4(幅203×奥行150×高さ212mm)
- ミディアム(幅142×奥行120×高さ122mm)
- A4 ミディアム(幅142×奥行150×高さ212mm)
- mini(幅90×奥行120×高さ122mm)
「スタンダード」の横幅の約半分が「mini」タイプで、約3分の2が「ミディアム」タイプです。ミディアムタイプは、狭いスペースに置けて便利なサイズ感。
「A4」タイプの奥行が他のタイプより長さがあります。連結するときは注意!
スタンダードのみ3色(ホワイト、ブラック、アイボリー)展開です。どのサイズでも連結できますが、スタンダードのアイボリー色を使用する場合は、注意しましょう。
他のシリーズと連結する場合は、色が一致しません。
・スタンダード | 3色(ホワイト、ブラック、アイボリー)展開 |
・A4 ・ミディアム ・A4 ミディアム ・mini | 2色(ホワイト、ブラック)展開 |
横幅サイズの種類が3パターンあるので机や本棚、カラーボックスなどの横幅に合わせて連結しやすいです。無駄なスペースをなくして本の整理をしましょう。
ブックスタンド使用例
小学生や中学生でも簡単に使うことができ、学校で使う教科書やノートを整理する際にも便利です。お子様が自主的に整理整頓を行う習慣を身につけるのに役立ちます。
大きめの教科書などを立てる場合は、A4サイズ対応のブックスタンドの使用をおすすめします。高さのある本をスタンダードタイプに立てると倒れてしまうかもしれません。
本棚を用意するとスペースが必要なので、ちょっとした本立てにはとても便利なアイテムです。カラーボックスや本棚がある場合、ブックスタンドを設置すると本棚全体が常に整理整頓された状態を保てます。
- CDやDVD
- 教科書やノート、宿題
- 図鑑や辞書
- 習い事の教材
- 学校から配られるプリントなどを入れたクリアケース
このように机上につい平置きしてしまう本などをサッと整理整頓できます。
>「1冊でも倒れないブックスタンド」10万台突破 開発のきっかけは? 小さな小さなイライラ(ITmedia)
開発のヒントはピアノの鍵盤
開発者の日ごろの子育てがきっかけといいます。子供が本を取り出す時にドミノ倒しが起こってしまい、片付けにくそうにしていたことが開発のきっかけとなりました。
さらに小さい時に習っていたピアノもヒントになり、「1冊でも倒れないブックスタンド」は生まれました。
「文房具総選挙2023大賞」受賞したことで評価も高まり、認知度と人気が上昇し、発売から約1年で計画の7倍以上となる4万4800台を販売した実績があります。
販売台数はシリーズ全体で10万台を突破するヒット商品となりました(2024年6月現在)。
>開発者が明かす発明的構造の意外なヒントとは? 文房具総選挙2023大賞に輝いた「1冊でも倒れないブックスタンド」開発の舞台裏(GetNavi web)
子供の学習環境にも最適
小学生のお子様が宿題や読書をする際、机上が散らかっていると集中力が続かないことがあります。
リヒトラブの「1冊でも倒れないブックスタンド」は、抜き取った本の部分だけストッパーが上がる仕組みを持ち、隣の本が倒れる心配がありません。これにより、お子様がいつでもきれいな学習スペースで勉強できる環境が整います。
>「机の上や筆箱の中が汚い子は学力が低い?」元中学教師が痛感した、整理整頓が成績に与える影響(Yahoo!ニュース)
使用上の注意点
ブックスタンド種類 | 推奨対応サイズ | ストッパー上昇時 |
---|---|---|
・A4 ・A4 ミディアム | A4縦サイズ程度まで | 最大高さ233mm |
・スタンダード ・ミディアム ・mini | ●文庫サイズ:約105×148mm ●新書サイズ:約103×182mm ●A5(ハードカバー)サイズ:約156×217mm ●CD:約143×125mm ●DVD:約136×191mm | 最大高さ143mm |
スタンダード、ミディアム、mniシリーズは、推奨サイズが「文庫本からA5サイズまで」となります。A4対応シリーズはA4縦サイズ程度の場合に使用しましょう。
ストッパーの厚みは8.6mmです。それよりも薄いものや、立てかけるものの厚みによっては、直立しない場合があります。
また、最小対応高さは120mmで、それ以下の高さのものはストッパーが十分に当たらないためスタンドすることができません。
>一冊でも倒れないブックスタンド(楽天市場でチェック)ブックエンドとブックスタンドの違い
ブックエンドとブックスタンドは、似たような目的を持つアイテムですが、その使い方や機能には違いがあります。
ブックエンド | 立てられた本の列の終わりに置き、数冊の本を支える補助具。書物が倒れるのを防ぐもの。 |
ブックスタンド | 本を立てておくためのスタンドのこと。本棚を用意するほどのない冊数の本を収納するもの。 |
ブックエンドは、一度に多くの本を支えるのが難しく、数冊の本を支えるのに適しています。また、特に薄い本や軽い物は、倒れやすいデメリットがあります。
本を一冊抜いたり、押し込んだりすると、隣の本が倒れてしまうことがよくあります。その度に残された本を支え直して調整します。
ブックスタンドは、読みかけの本やよく手にとる本を並べておけるので一時置き場として好きなスペースに設置できます。一般的にそれでも本を抜き取れば、隣の本は倒れてしまいます。
「1冊でも倒れないブックスタンド」では、抜き取った本だけストッパーが下がる仕組みで、より安定して整理できる点が魅力のひとつ。大小さまざまなサイズの本やCDなどを少ないスペースの中で快適に環境を整えることができます。
【まとめ】メディアで話題沸騰
リヒトラブの「1冊でも倒れないブックスタンド」は、TBSの人気番組「がっちりマンデー!!」でも紹介され、多くのメディアで話題となっています。その使い勝手の良さとデザイン性が高く評価され、多くのユーザーから支持を受けています。
このブックスタンドは、小学校入学を控えたお子様の学習環境を整えるのに最適です。机上を整理整頓するのが苦手な小学生にもおすすめ!
使いやすさと機能性を兼ね備えたこの文具は、勉強の効率を上げ、机上をきれいに保つ手助けをしてくれるアイテムです。小学校では宿題も多く、学習机で勉強する機会が増えます。新しい学期の始まりや入学祝いにプレゼントしたらお子様も喜んで使ってくれる、と目に浮かびます。
倒れる心配がなく、整理整頓がしやすいこのブックスタンドを使って、お子様の勉強が快適に進むのを見守りたいですね。
>一冊でも倒れないブックスタンド(楽天市場でチェック)