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> 体操服入れ▶【悩み解決】選び方・コツ

【体操服入れ比較・どれくらい入る?】縦長と横長型のナップサック

縦長と横長タイプの体操服入れを比較

当店ベビープラスマイルの体操服入れは、ほかでは、なかなか売られていない横長タイプ

  • 「横長だと使いにくいんじゃないの?」
  • 「縦長より小さくなって、たいして荷物が入らないんじゃないの?」
  • 「背負いにくそう」

って思うかもしれません。

実は!

横長タイプの体操服入れの方がメリットが多いんですよ。ランドセルにフィットするのは横長タイプ♪

横長タイプの体操服入れを作った「きっかけ」とは?

オーダー注文をいただいたお客さまからの要望がきっかけでした。

”学校の指定で机の横のフックに引っかけたいが、縦長タイプの体操服入れだと床にくっついてしまう可能性がある。床につかないサイズを希望。”

ということで「横長タイプの体操服入れ」を発案、つくりました。

ほかのお客様からも横長タイプの体操服入れが好評となり、今ではベビープラスマイルの入学グッズの中で、一番人気の商品となりました。

床につかないように高さを短くするだけだとナップサック自体のサイズが小さくなってしまいます。それでは着替えが少しの量しか入らなくなってしまう可能性も。

たて、よこのサイズを入れ替えるだけで使い勝手がよくなった理由をご紹介。

横長タイプと縦長タイプの違いを「見た目と使いやすさ」、「収納量」の視点から比較していきます!

横長タイプであるメリット

ランドセルの上に背負った体操服入れ
  • ランドセルの上に背負いやすい
  • 机の横にかけた場合、床につかない
  • 荷物が縦長タイプより収納しやすく左右に重みが分散する
  • 開口部分(入れ口)が広いため出し入れしやすく、中身が見えやすい
  • 身長が低い場合でも引きずらなく、持ちやすい

当店の体操服入れのサイズは、横40cm×縦35cmで、ちょうどいいサイズ感にしました。

小さすぎても体操着やタオルなどが全然入らない、ということにもなります。

大きくて荷物がたくさん入るとしても、大きすぎてはランドセルに引っかかったり小学生低学年の子が持つには床に引きずってしまうこともあります。

もう少し収納量を増やしたいということであれば、マチのある袋にすると小学生高学年の体育着も入りやすくなります。

【比較】見た目と使いやすさ

ランドセルの上に乗せた縦長・横長の比較

体操服入れの多くは、基本的には縦長タイプが売られています。

当店も当初は縦長タイプでした。お客様からの要望にこたえて横長タイプへ改良したら、使用感が向上しました。

横長タイプだと左右に重みが分散するため、背負った感じの重みが体感的に軽くなります。

横長タイプは背負いやすい

横長タイプは左右に広がっている分、ランドセルの側面まで覆うように背負うことができます。

おんぶをしているようなイメージです。だから背負いやすいのです。

横長タイプがランドセルにフィットしやすい原因はココにあります。

ランドセルにひっかかりやすい縦長タイプの体操服入れ
▲縦長タイプのナップサックをランドセルの上に背負ったイメージ

縦長タイプはランドセルより重心が下にさがり体感的に重く感じ、ランドセルにひっかかりやすい。さらに体育着などの着替え物を収納して背負うと重さも加わります。

よくランドセルの下の方にひっかかったナップサックを背負っている小学生が歩いているのを見かけたことがあります。ただでさえ、重そうなのに引っかかって余計に重そうに感じました。

肩ひもが肩にくいこんでしまう悪循環にもなります。

【荷物の取り出しやすさ】縦長vs横長

比較内容縦長横長
下の方の奥の荷物× 取り出しにくい取り出しやすい
収納する荷物の並び↓ 縦に重ねて収納→ 横に並べて収納
中身の見やすさ・一目でわかりにくい
・中身を出して探すことも
一目でわかりやすい
・中身が見やすく探しやすい
体操服入れの縦長・横長の比較

縦長は縦に重ねて収納するので下の方に入っている荷物は探しにくいこともあります。

一度、上の方のものを出してから下の方の荷物を探す手間も。子供なら中身をぐちゃぐちゃにして探すかもしれませんね。

横長は入れ口が広いため、中身が見やすく収納できます。

横長タイプは床につかない

横長タイプの体操服入れのサイズ

学校によっては机の横のフックに引っかけるところも。

高さ約42cm以内だと床につきませんが、縦長タイプの体操服入れは高さ約45cmになるため床についてしまいます。

当店の横長の体操服入れは、持ち手含めて高さ40cmなので床につきません。

床につくとバッグの底が汚れたり、お友達がふみつけてしまい危ないです。

ただ、ランドセルの上から背負う体操服入れの場合、肩ひもが長めになっているので机のフックに引っかけるときは、肩ひもが床にダラッとつかないように注意しないと子供たちの足に引っかかり、転んでしまうので気をつけましょう。

【比較】荷物の「収納量」

収納した着替え 3点
同じ量の着替えを入れた体操服入れの見た目の比較
  1. Tシャツ
  2. ハーフパンツ
  3. タンクトップ

少ない量のため、両方ともまだ収納できるスペースはあります。

▼着替え服はどっちが多く入るの?

「横長は縦長タイプより、たっぷり入らなそう」

つくる前に横長は、「縦長タイプよりバッグのサイズが小さくなって収納量が減ってしまったんではないか」、と心配しました。

縦・横のバッグのサイズは同じですが、小さくなったような錯覚がありました。

しかし、横長タイプの方がたっぷり収納でき結果に。

【検証】たっぷりの着替えを入れてみた

縦長、横長タイプに6点同じ量の着替えを収納した写真をチェック!

収納した着替え 6点
  1. 体操着の長袖上下
  2. Tシャツ・ハーフパンツ
  3. フェイスタオル2枚
縦長の体操服にたっぷり着替えを収納した時の写真
横長の体操服にたっぷり着替えを収納した時の写真

横長タイプの方は丸っこいバッグのようになりましたが、同じ量を入れたのに横長タイプの方がまだ着替えの入るスペースがあります

横長タイプに追加した着替え 3点
着替え3着
  1. Tシャツ
  2. ハーフパンツ
  3. タンクトップ

横長タイプの体操服入れに写真の着替え3着をさらに入れることができました

どれも小学生低学年が着るサイズの体操着です。意外にも縦長タイプの体操服入れにはパンパンで追加できませんでした。

たっぷり荷物を入れても横長は左右に重みが分散するため、一点に重みを感じる縦長より負担が全然違いました。

【同じ収納量】ランドセルの上に

縦長タイプの体操服入れをランドセルの上に乗せた時の見た目
横長タイプの体操服入れをランドセルの上に乗せた時の見た目

縦長タイプの体操服入れが基本的に売られていますが、横長タイプでも同じように使えます。見た目も思ったより違和感なく背負うことができます。

むしろ使用感が向上したので背負いやすさを選ぶポイントとしている方には横長タイプがおすすめです。

>写真の昆虫柄の体操服入れが気になる方は公式サイトで購入できます

なぜ横長だと収納しやすいのか?

体操服入れを肩ひもでキュっと絞るとナップサックになりますが、ひもで巾着のようにしめないとレッスンバッグなどの手提げバッグと同じような形であることに気づきます。

通常レッスンバッグは、横40cm×縦30cmのものが多いです。

当店の体操服入れは、横40cm×縦35cmなのでサイズ感が同じになります。

レッスンバッグなどの手提げバッグは、開口部分(入れ口)が広く横に並べて収納しやすいです。そのため、横長の体操服入れも横に並べて体操着を収納しやすく、荷物を取り出しやすくなります。

持ち手付きであれば、ひもをしめずに手提げバッグとしても使えるので2wayバッグとして活躍しますよ。

【新一年生入学】準備前にチェック

着替え袋として洋服を出し入れするときは、横長の方が並べやすい・入れやすい・出しやすいとメリットがあります。

しかし、ナップサックのサイズは学校で指定があるところもあります。まずはサイズを確認しましょう!

すでに学校に通っているお子さんがいる保護者に聞いたり、学校に確認するのが先です。

厳格にサイズ指定する学校もあれば、だいたいこんな感じの大きさの体操服入れでOK!というところもあります。

あとでサイズが違うから、と

  • 作り直し
  • 買い直し

という二度手間にならないように体操服入れの大きさを確認することから始めましょう!

> ※動画あり【ランドセルの上から】簡単!ナップサックの背負い方|ずれないポイント

この記事を書いたのは私です
入学グッズ専門店オーナー
ベビプラ

ご訪問ありがとうございます!

新一年生になるお子さまを持つパパ・ママに”少しでも役に立つ情報をお伝えできれば”と思い、当メディアを発信しております。

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