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▶入学してわかったこと

【通学靴の汚れ水洗いなし】おすすめのスニーカークリーナー泡で簡単にお手入れ

エステーのスニーカークリーナー

小学生や中学生のスニーカーは、通学時の普段靴として汚れやすい通学用品です。また、校庭で体育の授業や休み時間に走り回るのでスニーカーが汚れて帰ってくることは、よくあります。

出掛ける前に「こんなに汚れていたんだっけ?」と靴の汚れに気づくのが遅くなることも。洗うかどうか、迷いますよね。

エステーが新発売した「水のいらない スニーカークリーナー」は、気になる靴の汚れを手軽にきれいにするための専用洗剤で忙しいママや、水洗いが面倒な人におすすめのクリーナーです。

水洗い不要!汚れやすい子供のスニーカーをササッと、きれいにするクリーナーを使ってみました。

【口コミ】スニーカー専用洗剤を使ってみた

洗剤液の色
スニーカークリーナーの液体の色は無色透明

泡でふき取るクリーナーの元々の液体はサラサラで無色透明。泡はクリーミーで粘度が高いため、もっちりした泡で濃密な泡のため、垂れずに使いやすいです。

サンシャインアップルの香りでオイル臭くなく、さわやかな印象のクリーナーです。

本格的な汚れ落としというよりは、手軽にササッと汚れをきれいにケアするのに向いています。

準備中実際に使った口コミ

「水のいらないスニーカークリーナー」5つの魅力

水のいらないスニーカークリーナーの中身
マイクロファイバークロス1枚付属

水を使わないので、お出かけ前に気になる部分をサッとふき取り、すぐに履くことができます。

パッケージをあけると、内側にも使い方が書かれています。専用クリーナーは、つま先や靴の底の汚れにも効果を発揮し、多くの魅力的な特徴を備えています。

1. 濃密泡で汚れを落とす

泥汚れや黒ずみ汚れを素早く・簡単に落とします。泡はクリーミーで粘度が高いため、汚れにしっかりと密着し、浮き上がらせます。細かい泡なので、汚れとスニーカーの間に浸透しやすく、ゴシゴシしなくても手軽に汚れを落とせます。

2. 水洗い不要

水を使わないので、型崩れや色落ちなどの心配がありません。使用場所を選ばずに手軽にスニーカーをケアできます。

3. マイクロファイバークロス付き

汚れや水分をすばやく吸収するマイクロファイバークロスが1枚付属しています。クロスは洗濯して繰り返し使用できます。

4. 除菌・消臭効果・色あせ防止

スニーカーは汗や皮脂で汚れやすく、臭いも発生しやすいものです。すべての菌を除菌するわけではありませんが、消臭効果や気になる雑菌を除去し、清潔な状態をキープ。紫外線吸収剤入りの洗浄液が、日焼けによる色あせを防ぎ、美しい色合いを保ちます。

5. 幅広い素材に対応

汚れやすい子供用靴もかんたんに使えます。天然皮革、スエード、ヌバック、合成皮革、ナイロン、キャンバス、ビニール、ゴムなど、幅広い素材のスニーカーに対応しています。(ヘビ革、ワニ革、オイルレザーなどの特殊工された革のスニーカーには使えません。)

使用方法

「水のいらないスニーカークリーナー」の使い方
  • まず始めに
    靴が乾いた状態にする

    小石、砂や泥などの大きな汚れをあらかじめ落とし、靴が濡れていない状態にしておく

  • ステップ1
    マイクロファイバークロスに泡をプッシュする

    靴に泡を直接出さないでクロスに泡を1~2プッシュ出す

  • ステップ2
    スニーカー表面に泡をぬり広げてクロスでこする

    泡を広げたあとに汚れをクロスに移しとるイメージでふきあげる。細かい部分は、クロスを指に巻き付けるとふきやすい

  • ステップ3
    からぶきする

    クロスの乾いた面でからぶきをする

スニーカーの汚れ具合や拭きとる場所によりますが、使用量の目安は、1足8〜10プッシュです。

使用上の5つの注意点

  1. 目立たない場所で試してから使う
  2. 容器をふらない、傾けない状態で使用
  3. 原液が付着したままで放置しない
  4. 強くこすらない
  5. 直射日光や高温多湿の場所を避けて保管する
マイクロファイバークロスの注意事項
  • 熱乾燥機を避ける
  • 煮沸消毒しない
  • 塩素系漂白剤を使用しない
  • 柔軟剤を使用しない
  • アイロンを使用しない
  • 火や熱源のそばに置かない

スニーカー水洗いがダメな5つの理由

スニーカーの水洗いがダメな理由は以下となります。

1. 型崩れ

スニーカーは、布や革などの素材で作られています。水洗いすると、これらの素材が水分を吸って膨張し、元の形に戻りにくくなります。特に、接着剤で接着された部分は剥がれやすくなり、型崩れの原因になります。

2. 色落ち

スニーカーの中には、色落ちしやすい素材が使われているものがあります。水洗いすると、これらの素材の色が溶け出し、他の部分に付着したり、変色したりする可能性があります。

3. 加水分解

スニーカーの中には、加水分解しやすい素材が使われているものがあります。加水分解とは、水と熱によって素材が劣化し、破損する現象です。水洗いすると、この劣化が促進され、スニーカーの寿命が縮む可能性があります。

4. 洗剤

水洗いする場合、洗剤を使うことがあります。しかし、洗剤によっては、スニーカーの素材を傷めたり、色落ちの原因になったりする可能性があります。

5. 干し方

水洗いしたスニーカーを、直射日光や乾燥機で乾かすと、型崩れや色落ちの原因になります。陰干しでゆっくりと乾かすようにしましょう。

ただし、水洗いが完全にダメというわけではありません。以下の点に注意すれば、水洗いしても問題ない場合もあります。

  • 洗えるかどうかは、スニーカーの素材を確認してからにする
  • 洗う際は、優しく手洗い
  • 洗濯機を使う場合は、専用のネットに入れる
  • 洗剤は、中性洗剤を使う
  • 陰干しでゆっくりと乾かす

大切なスニーカーを長持ちさせるためには、水洗いだけでなく、普段のお手入れも重要です。 履いた後は、汚れをふき取り、風通しの良い場所で保管しましょう。

子供の靴はコレで解決!簡単お手入れ

パッケージの裏側
パッケージの裏に特徴や使い方の表示

このスニーカークリーナーは、全国のスーパー・ドラッグストア・ホームセンターで購入することができます。2024年3月26日(火)発売の新商品ですが、楽天市場やロハコなどの通販からもかんたんに手に入ります。

  • 泡でふき取り:泡をクロスに乗せて汚れをふき取るだけで、時間をかけずに泥汚れや黒ずみ汚れを簡単にきれいにできます。外出前などにも便利。
  • 水洗い不要:水を使わないので、型崩れや色落ちなどの心配なしです。外出先など場所を選ばず使用できます。
  • マイクロファイバークロス付き:汚れや水分を素早く吸収するマイクロファイバークロスが付属し、クロスは洗濯して繰り返し使用できます。
  • 除菌効果と色あせ防止:紫外線吸収剤入りの洗浄液が日焼けによる色あせを防ぎ、一部の菌を除菌します。消臭効果があり、清潔な状態を保ちます。
  • 幅広い素材に対応:合成皮革や天然皮革のスニーカーにおすすめです。また、つま先やソールの汚れにも効果的。

クロスに泡を乗せて汚れをふき取るだけで、水洗い不要のクリーナーです。

クリーニングに出しても完全にきれいにならないような落ちにくい汚れは、落ちない可能性があります。手軽にケアできるような表面的な汚れを水洗いなしで使える洗剤と理解して、使う方がいいです。

この記事を書いたのは私です
入学グッズ専門店オーナー
ベビプラ

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