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ランドセルに大容量サイズは必要?メリット・デメリットとは

ランドセル展示

どんなランドセルを選べばいいのか、いろいろなランドセルを探していると大容量ランドセルが目にとまります。

小さい体の子供に昔よりさらに大きくなったランドセルでいいものだろうか、悩みますよね。

  • 体力、握力もまだない小柄な子供のために
  • 手荷物をできるだけ少なくしたい子供のために
  • 傘の扱いに慣れていない子供のために

大容量タイプは多く販売されていますが、メリット・デメリットがあります。

2021年以降、タブレット端末の持ち帰りもあり、ますますランドセルに収納する学用品が増えてきました。

\必然的にイコールになる/
ランドセルに荷物がたくさん入る=ランドセルがさらに重くなる

背負うランドセルが体感的に重くなるので体にフィットしたランドセルを選び、肩や腰に負担を少なくしてあげましょう!

大型化したランドセルの特徴を理解して自分のお気に入りを見つけてください。

大容量タイプのメリット

メリット
メリット
  • ランドセルの中に荷物がたくさん入る
  • サブバッグなどの手荷物の確率が減る
  • 荷物がひとつの収納バッグにおさまる

大容量のランドセルは、なんと言ってもたっぷり荷物が入ることがメリット

タブレット端末を入れる必要となってきたこれからの時代、小さめのランドセルでは荷物が少ししか入らず、サブバッグが必要になり使い勝手が悪くなります。

たっぷり入る工夫の中で「小マチ」「大マチ」の容量の自在調整があります。

ランドセルの部分名称

小マチや大マチの幅(奥行)を調整することでポケットの容量が大幅に広がります。

小マチが広がるランドセルが増えてきている

イオンのみらいポケット

イオンのみらいポケットを知っていますか?

荷物が増える高学年や荷物の多い日に合わせて調整ができるランドセル。このような自在に変えられるランドセルは増えてきています。

ふわりぃののび~るポケット

ふわりぃランドセルでは「のび~るポケット」で大容量に対応しています。

キッズアミランドセルでは「ペリカンポッケ」で小マチ幅がひろがります。

小マチの幅を自在に伸ばせるので必要なときに大容量に対応できます。

大マチ幅13.5センチの大きいランドセルも

大マチ幅の標準サイズが12.0センチの中、13.5センチのランドセルも出てきています。

ランドセルの大マチ幅の標準は12.0センチ
▲画像:大マチ幅の標準サイズは12.0センチ。

ランドセルのメイン収納部を1.5cmアップで大容量に対応しています。

フィットちゃんランドセルの大容量タイプでは、整理しやすいように取り外し可能な仕切り付。

使いやすさもプラスしています。

大容量タイプのデメリット

デメリット
デメリット
  • 小学校のロッカーに入らない可能性もある
  • たくさん荷物を入れすぎて重くなり、バランスを崩すこともある
  • 荷物が少なくても大きいランドセルのまま

ロッカーに入らないかもしれない

小学校のロッカー

セイバンでは、2017年度からA4フラットファイル対応に統一していましたが、大マチ幅が12.0センチに統一されたのは、2021年度から。

2019年度から大マチの12.0センチがひろがってきたので2020年までは11.5センチと12.0センチの両方が販売されていました。

年度横幅奥行
2017年度A4フラットファイル対応に統一開始大マチ11.5センチ
2018年度A4フラットファイル対応に統一大マチ11.5センチ
2019年度A4フラットファイル対応に統一大マチ11.5センチ
+12.0センチ
2020年度A4フラットファイル対応に統一大マチ11.5センチ
+12.0センチ
2021年度A4フラットファイル対応に統一大マチ12.0センチ統一開始
▲セイバンランドセルの場合の横幅・奥行の販売の歴史表

さらにメリットにもなる大容量により、小マチが伸びたり、大マチが13.5センチのランドセルでは昔より大幅にサイズが大きくなります。

昔の小学校のロッカー
▲画像:小学校のロッカーが昔の古いままだと、狭いスペースの可能性がある
年度違いの2つのランドセルの比較
↑ ※上記、画像の比較説明
【左側】2018年度版ブラック色【右側】2021年度版キャメル色
3年間使用半年使用
大マチ:奥行11.5センチ大マチ:奥行12.0センチ
A4フラットファイル対応A4フラットファイル対応

肩ベルトの使用感が若干ありますが、奥行が違うためランドセルを寝かしたときの高さに差が出ます。

年度違いの2つのランドセルの比較

わずかな違いですが大マチの奥行が13.5センチだと、12センチよりさらに1.5センチ厚みが出ます。ランドセルの大きさがさまざまでも小学校のロッカーのスペースは一定です。

どんどん大容量タイプになっていくランドセルに対応しているロッカーとは限りません。

荷物が少なくても大きいランドセルのまま

ランドセルの大マチの奥行をアップさせている分、整理しやすい仕切り付のランドセルもあります。

中の荷物がぐちゃぐちゃになりづらいですが、ランドセル全体の大きさは大容量タイプのサイズ感のままです。荷物が少なくても変わりません。

メリットであり、デメリットでもある点がココにあります。

デメリットがメリットになるランドセルとは

■たっぷり入る大容量=メリット

■大きいランドセル、でも必要なときに広げて必要ないときに狭く調整できる=デメリット、でもメリットに。

必要なときに自在に小マチ幅を調整できるタイプのランドセルであれば、少ないときは狭くしたり多い荷物のときは広げたりできるので人気です。

ただし、ロッカーに入らないのは致命的なので広げたときのサイズとロッカーのサイズを確認しておきましょう!

取外し可能な仕切り付でフィット感を

荷物が少ない日もあるかもしれませんが、学用品や水筒、脱いだ上着など荷物はこまごまとあります。

そんなときでもランドセルに収納できる余裕があれば両手があいて、登下校も楽になります。

仕切り付のため、ランドセルの中の荷物がグラグラ、ガタガタしないので背負っていて不快感が少なく済みます。

【違い】「タブレット収納付」vs「大容量」ランドセル

  タブレット収納付大容量
メリット専用スペースあり
・専用ケースを固定できる
衝撃緩和材装備
・荷物がたくさん入る
・両手でもつ確率が減る
1つの収納バッグに入る
デメリット・サイズが限られる
・ランドセルの種類が少ない
・不要になっても変えられない
・バランスを崩すことも
・ロッカーに入らないことも
・荷物の有無に限らず大きい
▲タブレット収納付と大容量ランドセルの比較表
大容量タイプの方がおすすめの理由とは
  • 専用のタブレット収納スペースのサイズに限りがある
  • 学校の指示に合わせて別のタブレットケースを用意できる
  • 大容量タイプの方が色や種類が豊富
  • タブレット端末の持ち帰りがあるとは限らない
  • タブレット端末が不要な日、ほかの荷物を収納しやすい

進学する小学校の児童の登下校を見てみるのもおすすめします。学校ではどれくらいの大きさのランドセルを使用しているのか、参考になりイメージもわきやすいですよ。

1年生に大きいランドセルは必要なの?

ランドセルは小さめか?大きめか?という意味で「大きめが必要」です。

「小学校入学までの子供はまだ体が小さく、できるだけ軽量でコンパクトなランドセルがいいのかな!?大きすぎると子供がかわいそう」と悩まれるママさんも少なくありません。

大きいランドセルを背負う1年生

昔からよく、入学したころの1年生は「ランドセルに背負われているみたい」と言うくらい、まだ体が小さくてランドセルの大きさで悩みますよね。

教科書以外にも学用品はたくさんある

たくさんの学用品

入りきらない教科書をサブバッグに入れてでもタブレット端末はランドセルの中に入れることを推奨しています。

学用品には、ほかにピアニカや絵の具などもありランドセルに入りきらないと手持ちになってしまいます。

特に体力や握力がまだない低学年生は、できるだけランドセルの中に荷物をいれられるように大きめサイズのランドセルで損はありません

傘の扱いに慣れていない子供にとって雨の日は手荷物をできるだけ減らしてあげたいですね。

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質問 毎日どれくらいの量の荷物を持っていくの?

質問の答え 低学年に比べ、高学年になればなるほど、荷物は増える傾向にあります。

一般的に毎日小学校に持っていく荷物リスト
  • 教科書(こくご・さんすうなど複数冊)
  • ノート(こくご・さんすうなど複数冊)
  • 連絡帳
  • 連絡ケース・袋
  • ドリル(こくご・さんすうなど複数冊)
  • 筆箱
  • 下敷き
  • 水筒
  • 給食袋(はし・スプーン・コップ・歯ブラシなど)
学年・曜日によって違う荷物リスト
  • 給食エプロン
  • 体操服
  • 雨具
  • 上履き
  • タブレット端末
  • 計算カード、リコーダーなどの学用品

月曜、金曜だけ持つ荷物や学年によってタブレット端末を毎日持っていくところもありますのでリスト分類には前後する可能性あり。

教科書もこくご、さんすう以外に図工や音楽があり、学用品も習字道具やピアニカなど、こまごましたものがあります。

さらにタブレット端末の持ち帰りがあれば、今まで以上に増えてしまいます。

荷物いっぱいのときに雨が降っていれば傘をさす必要があるので雨の日の負担は大きくなります。

雨の日の登下校

選ぶポイントは大きさだけじゃない!

重要なのは、サイズが大きめでも軽量であること。ランドセル自体、重すぎないように注意したいです。

ランドセルだけでなく、教科書などの重さも増え、体に負担がかかります。

重すぎるとバランスを崩しやすくなります。

バランスを崩す小学生

我が家では、実際に小学1年の娘がたくさん荷物の入ったランドセルを背負って走ってしまいました。

「荷物が重くて危ないから走らないで!」と言っても走った結果、背中の荷物が重くてバランスを崩して転倒してしまいました。

もし、ランドセル(教科書などの荷物も含む)が軽かったら、バランスは崩さず、転倒しないで耐えられたかもしれません。

「ポケットが伸びるから」、「たっぷり荷物が入るから」といって入れすぎるのも注意が必要なんです。

さらに、タブレット端末もランドセルに入れるとなると、小さめのランドセルでは入りきらなくなり、手荷物も増えます。

タブレット端末は精密機器なので入りきらない教科書はサブバッグに入れ、端末をランドセルに入れることを推奨している学校が多いのが現状です。

重いランドセルを背負う

できる限りランドセルの重さ軽量に、考えてあげてください。

しかし、ただ軽いだけがいい訳ではありません。あまりに軽いランドセルは必要な機能まで省いている可能性もあるからです。耐久性が足りず型崩れするランドセルでは意味がありません。

「軽さ+耐久性」は、切っても切り外せないほど、大切です。

ランドセルそのものの重さだけが重さではなく、実際に背負ってみて感じる重さこそが、それぞれの子供にとっての重さになります。

同じランドセルでも「軽いけど、背負ってみた感触がなんか変」と「背負い心地がいい」と意見が分かれても仕方がありません。

背負う機能がよければ体感重量が軽く感じます。

ポイント!軽く感じる機能
  1. 立ち上がり肩ベルト・Xベルト
  2. 左右連動背カン
  3. キューブ型

1.肩ベルト

ランドセルを背負うときに直接負担がかかる肩や腰。直接触れる肩ベルトに工夫がされているランドセルは背負いやすさの一因です。

肩ベルトの比較

立ち上がり肩ベルトが近年主流でしたが、あえて立ち上がらない肩ベルトのランドセルもあります。

2.左右連動背カン

左右連動の開く背カンは、ランドセルを背負うとき体格に合わせて開きます。ラクに腕を通しやすく、現在主流となっています。

背中に密着するためランドセルが軽く感じられるので左右連動タイプがおすすめ。

また、左右に動くことで高さが低くなり、ロッカーに入れやすくなります。

3.キューブ型

キューブ型はフチがなく腰への負担を軽減するランドセルとして豊富になってきました。

▲参考文献:ふわりぃランドセル

昔ながらの「学習院型」と「キューブ型(スクエア型)」を比べました。

学習院型キューブ型
ヘリが出っ張っているヘリ巻き部分がない
大マチが傷つきにくい大マチが傷つきやすい
(直接こすれやすい)
腰への負担が多少あり腰への負担が軽減
外寸がやや大きい
(キューブ型より1~2cm大きい)
外寸を小さく軽くできる
狭いロッカーに入れづらいかもしれない狭いロッカーに入れやすい
小柄な子にはやや大きく感じる小柄な子におすすめ
\詳細はココをクリック↓/
▲チリ部分が当たって本体が傷つきにくい構造
  • セイバン 天使のはね
  • ハシモト フィットちゃん
  • キッズアミ
  • 中村鞄ランドセル
  • 池田屋ランドセル
  • ララちゃんランドセル
  • 鞄工房山本ランドセル
  • 土屋鞄ランドセル
▲キッズアミは学習院型・キューブ型両方あり
  • キッズアミ
  • 萬勇鞄ランドセル
  • カバンのフジタランドセル
  • ふわりぃランドセル
  • 黒川鞄ランドセル
  • イオンのランドセル
  • ニトリのランドセル

先輩ママのアンケートを見る!購入決定に重視すること

もっとも重視されているのは、例年変わらず「好きな色・デザイン・丈夫」です。

しかし、色やデザインばかりに気をとられていると、背負いやすい自分にフィットするランドセルを選べません。

子供はそこまで気が回らず、気に入ったものを選びますからパパ・ママが丈夫か、背負いやすいかなどランドセルの機能をチェックしてあげてください。

  • 背負いやすさ
  • 軽い
  • 機能

これら3点も「色・デザイン」に続き、重視していますが、2022年春入学予定のアンケート調査では、「容量」という項目も追加されました。

この結果は、ランドセルの容量が大きいかどうか、を気にする先輩ママが増えたことを意味しています。

タブレット端末を持ち帰るようになる可能性もある、これからの時代。できるだけ大きい方がいいのではないかという想いがあるからです。

軽いランドセルがいいからといってコンパクトなサイズを選ぶより、

「丈夫で大容量サイズでも、できるだけ軽量タイプのランドセルがいい。もちろん、子供の好きな色とデザインのもので」

「子供のために背負いやすさも外せない!」

というのが、ランドセルを選ぶときの本音ではないでしょうか。

欲張りなようで、それがランドセルに求めるパパ・ママの本当の声だと思います。そんな声に応えてくれるランドセルをご紹介。

【小柄な子供に】1000g以下の超軽量モデルがぴったり

体が小さく、まだ体力に心配なお子さまにおすすめなのが「軽さ」×「丈夫さ」を実現したセイバンの約990gの最軽量ランドセル。体に負担がかからないような機能が備わっています。

スゴ軽エアーのメリット・デメリット

【メリット】

  • 13cmマチ幅の大容量
  • 丈夫さを兼ね備えた軽量モデル
  • スゴ軽専用のスタイルキーパー(変形防止の樹脂とワイヤーで補強)で丈夫

【デメリット】

こだわりのデザインがいい!こんな色がいい!を最重要視するお客様は注意が必要です。

しかし、軽くて丈夫なランドセルがいい!というお客様には満足できるランドセルです。「とにかく軽いランドセルが欲しい」という声に応えた、天使のはねランドセル「スゴ軽 エアー」をチェックしてみては。

■シンプルなデザインはちょっと・・・×

そのほかの人気モデルに「ふわりぃランドセル」がおすすめ!1000g以下の軽量モデルでもシンプルすぎないデザイン。

  • ぴったりふわりぃ(大マチ12cm)
  • マイフレンド(大マチ12.5cm)
  • グランコンパクト(大マチ13cm)

■違う色はないの・・・?

カラーバリエーションが豊富であってほしい・・・そんな場合は「イオンのはなまるランドセル24」がおすすめ!1000g以下の軽量モデルでも24種類の豊富なカラーバリエーション。(大マチ12cm)

自分の好きなカラーが見つかりますよ!

大マチ幅はさまざまです。小学校ロッカーのサイズも把握した上でお選びくださいね。

【体の負担を減らしてあげたい】背負いやすいランドセル

軽く感じるために立ち上がり肩ベルトが主流でしたが、カバンのフジタでは、立ち上がり肩ベルトではなく独自のXベルトでフィットする工夫をされています。

Xベルトのランドセル
▲参考文献:フジタの背負い心地

大容量タイプのランドセルでも背負いやすさを忘れていません。「荷物の重さをきちんと分散できる構造のランドセル」づくりのフジタを実際に背負ってチェックしてみては。

【最後に】まとめ

荷物が入りきるような大容量サイズでも体感重量が軽くなる工夫がされているランドセルを選べば、体の負担を軽減させてあげられます。

大容量のメリットは、荷物をたくさん入れられ、両手があくのでポイント高いですが

  • ランドセルが大きすぎて小学校のロッカーに入らない
  • 入れすぎて体の負担がかかる
  • ランドセルの重さでバランスを崩して転倒する

この、デメリットを解消できるかがポイント

実際に教科書を入れた状態の重さや背負いやすさを確かめた方がいいので、おもりなどを入れて背負ってみましょう。
もし、展示場で本やおもりなどがなければ、手荷物を入れさせてもらってください。何も入っていないランドセルと背負った感触が違うと思います。

やっぱり外せない!
失敗しないランドセルの選ぶポイント3点
  1. 背負いやすい
  2. 軽い
  3. 耐久性、丈夫
キューブ型ランドセル
▲参考文献:ふわりぃランドセル

「大容量&軽量&背負いやすい」

この3拍子を揃える場合、キューブ型ランドセルがほとんどであることがわかりました。

重量を軽くするにはキューブ型でコンパクトにして、腰の負担を軽減させられるのに最適だからです。

しかし、キューブ型のデメリットとしてロッカーに入れるとき大マチ部分が直接こすれやすく、傷つきやすい点があります。

ランドセルの大型化が原因でキューブ型が徐々に増えてきています。ヘリ巻き部分がなく外寸が小さいため、狭いロッカーに入れやすいメリットがあります。

  • 1000g超えても学習院型がいいのか
  • 超軽量にしてキューブ型がいいのか

それぞれの特徴を理解して判断しましょう。

数十gの違いは、スマホ一台もしくはそれ以下の重さです。極端な重さの違いはありません。

最終的に外せないポイントを決めましょう。

インターネットでいろいろ調べて口コミを見ると「背負いやすい」「軽い」というレビューを目にしますが、子供によって感じ方は人それぞれ。

実際に触って、背負ってみて子供の体に負担のない”自分にフィットする軽くて丈夫なランドセル”を選ぶのが好ましいです。